発達障がい児向け「spark運
動療育」の療育スタッフ

発達障がいのある子どもたちへ運動療育を行ないます。

＜運動療育って？＞

運動療育とは、子どもの興味を生かしながら子どもの意思で楽しく体を動かし遊ぶという療育方法です。当社が取り入れているのは、発達障がい児のストレスを緩和し脳機能を改善する総合的発達支援プログラムとして日本で開発された『spark運動療育』。ハーバード大学医学大学院准教授のジョン・レイティ博士の考え方を踏まえ、脳科学（SPARK）と発達心理学（DIR）に基づいて開発されました。

＜実際にどんなことをするの？＞

一人ひとりの子どもの興味をくみ取り、自分自身で「やってみたい！」という気持ちにスイッチを入れ、遊びの中から運動につなげていきます。たとえば、洗濯ばさみを服に付け「これ取れるかな～？」と好奇心を刺激するなど。子どもと同じ目線に立って一緒になって遊ぶことが大切です。 ＜子どもたちとの向き合い方は？＞ 子ども1人に対してスタッフ2名で担当しています。1コマ60分。個別療育がメインですが、子どもの成長に合わせて2～3名の小集団療育も実施（スタッフも4～6名になります）。

※上記以外にも支援プランの作成や支援スケジュールの調整などの業務もあります。

※送迎業務はありません！