トヨオカシチイキオコシキョウリョクタイ
豊岡市地域おこし協力隊
自身のスキルや経験を活かし、地域と一緒に豊岡市の活性化に取り組みます
多様な29人の隊員が活躍中！!
豊岡市は「小さな世界都市－Local ＆ Global City－」を目指しています。「小さな」を「Local」と訳し、 豊岡というローカルに深く根ざしながら、世界で輝き“小さくてもいい”という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。
小さな世界都市の実現に向けて、それぞれのテーマでまちや地域と一緒に活動していただくのが地域おこし協力隊です！
豊岡市では、 2014年度から地域おこし協力隊制度を導入し、これまでに100人の隊員を受け入れました。現在は29人の隊員が活躍しています。活動終了後も引き続き豊岡市で暮らしまちを盛り上げてくれる隊員の方もいます！（2024年5月1日現在）
「豊岡杞柳細工」の伝統技術継承
加藤 かなる さん
（大阪府出身。2020年10月～活動）
後継者不足が課題の伝統工芸「豊岡杞柳細工」の技術を継承するため、出石地域の「たくみ工芸」で日々修業しています。
竹野南地区のコミュニティナース
赤嶺 彩世さん
（沖縄県出身。2021年4月～活動）
看護師資格を活かして、竹野南地区を拠点に活動中。地域住民の暮らしの身近な存在として、健康と安心の実現をサポートしています。
豊岡の地域資源を活かした起業を目指す「起業型協力隊」
それぞれの起業目標に向けて活動中！
左：顔 冰さん（中国出身。2021年9月～活動）
空き家を活用した一棟貸し宿泊施設
右：中田 樹さん（豊岡市出身。2021年9月～活動）
「ゼロ・ウェイスト（ごみゼロ）」の考えを広めるための量り売りショップ
森本 莉永さん
（神戸市出身。2021年4月～活動） 私は豊岡市内の農業活性化に向けて、農業スタディーツアーの実施、農家さんの販路拡大のための取り組み、地域コミュニティを巻き込んだ食育活動などをしています。 私の活動は“農業”がメインテーマですが、40人以上いる他の隊員は皆それぞれ違った分野で大活躍されています！ 地域おこし協力隊のメンバーも、さまざまなバックグラウンドを持った個性的で素敵な人たちばかり。人とのつながりを感じながら、地域活性化のための色んなチャレンジができること間違いなし！ 自然豊かで魅力ある豊岡を私たちと一緒に盛り上げていきましょう！
| 企業名 | 豊岡市地域おこし協力隊（トヨオカシチイキオコシキョウリョクタイ） |
|---|---|
| 本社 | 〒 668-8666 兵庫県豊岡市中央町２－４ |
| 電話番号 | 0796-21-9096 |
| メールアドレス | toyoocome@city.toyooka.lg.jp |
| 従業員数 | 42 名 [ 2021 年 現在 ] |
| 主要業務 | 自身のスキルや経験を活かし、地域と一緒に豊岡市の活性化に取り組みます |
