地元に根差した企業で働くやりがいを感じています。 入社後は姫路支社で研修を行い、社会人としてのマナーやプログラミングの基礎などを学びました。6月から本店の営業課に配属され、先輩に同行しながらOJTで営業のノウハウを身につけていきます。徐々に一人で担当する顧客も増え、現在は地域の学校や、老人ホーム・デイサービスといった老人保健施設を担当し、システムの更新やタブレット・パソコンの導入などをご提案しています。所属している本店は地元に近く、ある学校に営業で伺った際は、学生時代にお世話になった先生に偶然お会いし「システムリサーチさんに入ったのか、頑張って」と声をかけられました。自分の地元に根付いている企業で働けることは、大きなやりがいになっています。

一人ひとりの社員の意思を尊重してくれる会社です。 入社後は6月まで研修を行い、7月から神戸支店の医療福祉チームに配属されました。7月末からある病院の医事システムの導入に携わるようになり、はじめは議事録の作成といった業務を通して理解を深めていきました。その後は病院に常駐して請求書発行業務を担当したり、システム稼働後は問い合わせ対応も担当するなど、短い期間ですが幅広い経験を積むことができました。 現在のチームで働く上では、保険や診療報酬の仕組みといった医療関連の知識が求められます。また、システムもそれ単体で動くのではなく、サーバーや他のシステムとの連携も考えなくてはなりません。まだまだ勉強することが多いのですが、日々の業務を通して実践的な知識が身に付いていると感じています。

その時々で身につけたいスキルを明確にし、段階的にスキルアップ 入社初年度は顧客である小中学校へのパソコンの導入に携わり、2年目はサーバーやネットワーク関連の業務、3年目からはシステムの構築や管理といった設計業務と、仕事の領域を広げてきました。定期的に設けられる面談の席で、その時々に自分がやってみたいこと、身につけたいスキルといった目標を上司と共有し、段階的にステップアップできたと感じています。学生時代もIT、ネットワークなどたくさんのことを学んできましたが、やはり業務の中で実際に見て、触ることが重要だと感じています。クライアントの期待に責任をもって応えるという意識をもって業務に取り組むことで、より生きた知識、スキルが身に付いたと考えています。